県西生涯学習センターについて

運営方針

「県民一人ひとりが生きがいのある充実した人生を送り、全ての県民がいつでも、どこでも生涯学習に参加し、地域づくりに参画する」という生涯学習社会の実現を目指し、生涯学習に関する情報、学習機会及び学習の場の提供等を、市町及び関係機関との連携を図りながら総合的に推進し、自助・共助・公助の社会システムの中で学習の成果を活用した地域における人材育成を図る。指定管理者制度の基で、経費削減を推し進めながら一層の県民サービス向上につながる事業運営を行う。

沿革

昭和62年10月	茨城県生涯学習推進会議が「生涯学習センター」設置を提言
平成２年３月	茨城県生涯学習推進協議会「生涯学習センター」設置を提言
平成３年11月	下館市野殿地内に「茨城県県西生涯学習センター」建設を決定
平成５年３月	実施設計終了
７月	埋蔵文化財発掘調査開始
11月	起工式挙行
平成６年３月	茨城県条例第16号により「茨城県県西生涯学習センター」の設置を決定
４月	開所準備のため生涯学習課分室を設置
10月	建設工事が終了
11月	「茨城県県西生涯学習センター」が開所し、財団法人茨城県教育財団が茨城県教育
	委員会から管理受託
11月	初代所長斎藤明徳就任
平成７年２月	開所記念式挙行
４月	２代目所長小林隆郎就任
10月	生涯学習フェスティバル開催
平成８年４月	３代目所長海老沢信雄就任
10月	センターのつどい開催（ＮＨＫと共催）
平成９年４月	４代目所長柴山衛就任
10月	センターのつどい開催（ＮＨＫと共催）
平成10年４月	５代目所長岩瀬良宏就任
10月	SUNSUNフェスティバルin野殿開催（この年以降毎年10月にこの名称で開催）
平成11年４月	６代目所長住谷凱就任
10月	茨城県教育庁の機構改革に伴い県西教育事務所より生涯学習課の事務を引き継ぐ
平成12年４月	７代目所長野口次男就任
平成14年４月	８代目所長大関治就任
平成16年４月	９代目所長木村安廣就任
平成17年４月	10代目所長池田幾夫就任
12月	「茨城県県西生涯学習センター」の指定管理者として、財団法人茨城県教育財団が
	茨城県教育委員会から指定を受ける
平成18年４月	指定管理者制度導入に伴い業務の一部を県西教育事務所に引き継ぐ
	指定管理者制度による管理運営開始
10月	全国生涯学習フェスティバル茨城開催に合わせ、県西生涯学習センターフェスティバルを
	５日間開催
平成19年４月	11代目所長針替光幸就任
平成21年４月	12代目所長稲川正範就任
平成22年12月	「茨城県県西生涯学習センター」の指定管理者として、特定非営利活動法人
	日本スポーツ振興協会が茨城県教育委員会から指定を受ける
平成23年４月	13代目所長沼尻克枝就任
	特定非営利活動法人日本スポーツ振興協会による管理運営開始
平成24年４月	14代目所長沼尻満男就任
平成27年12月	「茨城県県西生涯学習センター」の指定管理者として、特定非営利活動法人
	日本スポーツ振興協会が茨城県教育委員会から指定を受ける
平成28年４月	特定非営利活動法人日本スポーツ振興協会による管理運営（二期目）開始
令和2年12月	「茨城県県西生涯学習センター」の指定管理者として、特定非営利活動法人
	日本スポーツ振興協会が茨城県教育委員会から指定を受ける
令和3年４月	特定非営利活動法人日本スポーツ振興協会による管理運営（三期目）開始

令和4年度運営要覧. pdf